2006/7/3

2006年7月2日HARD OFF霧島見次店にて説明書、リモコン付きで10,500円で入手、LD再生しました。 CLD-9x9シリーズでは唯一ダイレクトコンポジット出力非対応機種だったりする。

内部全景。 右側が映像ブロック、左側が音声、電源ブロックに分離されている模様。

映像基板の天板を起こした状態。

左側の音声基板と電源部。 音声回路はもちろん左右対称でMUSE等の音響コンデンサを採用。

右側の映像、メイン基板。 ダイレクトコンポジット出力だったら良かったんだが・・・

ピックアップが反転するメカ部分。 停止中やA面再生中はこうなるが

B面再生するとピックアップが反転してこうなる。 ピックアップ反転の動き。 反転した後ピックアップ部をレールへ渡すみたいな感じなんだが位相がずれたらやばそう。

CLD-919の裏面。 底面に底板はなくアルミダイキャスト、頑丈すぎるな。

底面にある気になるシール。 1回修理を受けたのかねえ、メーカーによるAC-3出力化改造だったらなあ。

おまけにHARD OFFのPSEシール。
LDの読み込みは問題ないが画質の方は輝度信号が高い部分で色帯が多く出るしPanasonic LX-HD20に劣る。 1991年製だし経年劣化かねえ。 さらにCDの再生は巻戻しはできるが早送りができず。 ピックアップ清掃でCDの早送りができない問題は一応改善したがLDの色帯は変わらずだしやっぱ調整で修理行きか・・・
2006/7/31 Pioneer CLD-A100を入手したが色帯はこっちでも同様に出る。 仕様なのかねえ・・・
2006/11/26 キャプチャボードをアルファデータ AD-PC101からELSA EX-VISION 1500TV MTに変えてみたら問題なく映る。 10年位前のキャプチャボードじゃさすがにアレだったか。 |